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国立大学法人群馬大学情報学部・情報学研究科
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教員紹介

関 庸一教授

関 庸一
専門分野

データマイニング, 統計的学習理論, 応用データ解析

経歴

出身地:東京都
最終学歴/学位:工学博士(早稲田大学 1990年)「多次元的数量化方式の研究」
研究室:理工学部 2号館 311-1号室
所属学会:日本経営工学会,日本品質管理学会,応用統計学会,日本オペレーションズ・リサーチ学会,日本人工知能学会,日本マーケティング・サイエンス学会,Institute for Operations Research and the Management Sciences
専門分野:経営工学、統計的品質管理、統計学
担当科目:確率統計2、融合型PBLなど

研究概要

デジタル化され大量に収集/蓄積されたデータを扱う方法として,データマイニングなどデータ解析の技法とその応用の方法を研究し、「データでものを言う」(意思決定する)方法を考えている。

研究内容

  • ID付POSデータなど多量データに対するデータマイニング手法の開発とその応用
  • 自己組織化マップ、樹形モデルや一般化線形モデルなどの統計モデルの開発
  • 統計的品質管理、モニタリングデータなど各種分野のデータに対する分析法の開発と応用

研究業績など

https://researchmap.jp/sekiyoichi1960

専攻分野・研究内容紹介

情報技術の進歩とともに,低コストでの広域的即時的双方向の情報交換が可能となり,デジタル化されたデータが大量に収集/蓄積されるようになってきています。このようなデータは,1件1件はさほどの情報を持ちませんが,集まれば「データでものを言う」(意思決定する)可能性が開けてきます。このようなデータを扱う方法として,樹形モデルや自己組織化マップネットワーク表現学習などデータ解析の技法とその応用の方法論を研究しています。


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