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国立大学法人群馬大学情報学部・情報学研究科
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教員紹介

草野 邦明Kuniaki Kusano助教

草野 邦明
専門分野

地理情報科学、人文地理学、地域人口学

経歴

出身地: 千葉県
最終学歴/学位: 日本大学大学院理工学研究科地理学専攻博士後期課程修了/博士(理学)
研究室: 8号館301
所属学会: 日本地理学会、地理情報システム学会、人文地理学会、日本人口学会、人口学研究会 
社会的活動:国立社会保障・人口問題研究所​一般会計プロジェクト外部委員、東京都グラフコンクール外部委員、公益財団法人統計情報研究開発センター(Sinfonica)客員主任研究員、青山学院大学総合プロジェクト研究所・ジェロントロジー研究所 客員研究員、地理情報システム学会委員・代議員等

研究概要

地理情報システム(GIS)と小地域統計・地理空間データを用いて地理学および人口学の視点から社会・経済的事象を明らかにする研究を行っています

研究内容

  • 国勢調査8分の1地域メッシュ統計データの社会科学分野における利活用(個人研究:群馬大学)
  • 非大都市圏におけるフードデザートエリアの抽出と時系列比較(個人研究:他機関)
  • 国勢調査小地域統計データの利活用に関する研究・技術開発の支援(共同研究(代表):他機関)
  • 小地域別がん罹患のベイズ推定および小地域別がん罹患地図の作成(共同研究(分担):群馬大学)
  • ​1/8地域メッシュ統計等を用いた地理的属性と人口分布変化との関連分析(共同研究(分担):他機関)
  • アジア太平洋地域の小地域別将来人口推計に関するウェブマッピングシステムの構築(共同研究(分担):他機関)
  • 既存店舗における集客人口と売上予測の研究(受託研究(代表):群馬大学)
  • 新規店舗候補地の探索と立地評価(受託研究(代表):群馬大学)

研究内容の紹介、ひと言

研究内容の紹介

上述のとおり、私の研究ではGISと小地域統計・地理空間データを用いて、地理学と人口学の視点から社会・経済的事象を明らかにしています。そのため、研究内容も居住地域構造、エリアマーケティング、将来人口推計、防災、疾病など多岐にわたっています。学術と実社会の双方に貢献できる学問分野の一つですので、微力ながら貢献できるよう努めたいと考えております。

ひと言

群馬大学(荒牧キャンパス)の周辺はお世辞にも商業施設や娯楽施設に恵まれているとは言えませんが、裏を返せば学業や研究に集中できる環境とも言えます。
情報学部は学際的であることに加えて、第一線で活躍している先生方も多く、職員の方も部署や係を問わず親切・丁寧であり、教職員ともに充実しています。群馬大学情報学部でともに成長しましょう!

その他(群馬県・群馬大学のいいところ​)

平面直角座標系で9系!
日常生活で山が見える!!
距離の概念が変わる(最寄駅から徒歩60分)&気がついたら茨城県にいる(毎日、茨城ダッシュに遭遇する)
美味しい食べ物の宝庫
県民の地元愛が強く、県外出身者にもとても親切!!
上州訛りが時に心地よい
キャンパスが自然豊か(見たことのないキノコが生えてたり、爬虫類や小動物がちらほら)
初対面であっても、茨城大学、宇都宮大学の関係者とはすぐに意気投合する(できる)

 


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