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国立大学法人群馬大学情報学部・情報学研究科
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お知らせ

2024.05.07ニュース
柴田博仁教授の記事がITmediaの記事で紹介――『大画面ディスプレイ1台 vs. 複数枚ディスプレイ──作業効率がいいのはどっち?』

柴田博仁教授が2009年に発表した論文『大画面ディスプレイ・多画面ディスプレイの導入による業務効率化の測定』(情報処理学会論文誌, Vol.50, No.3, pp.1204‐1213) がITmediaの記事として紹介されました。記事のタイトルは『大画面ディスプレイ1台 vs. 複数枚ディスプレイ──作業効率がいいのはどっち?』
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2405/07/news015.html

当時、富士ゼロックス株式会社に勤務していた柴田教授は、社内の知的財産管理業務に携わる8名を対象にPCでのウィンドウ操作ログを取得し、分析しました。結果として、大きな1台の大画面ディスプレイよりも、複数台の小さなディスプレイのほうが、作業効率がよく (ウィンドウ操作コストが小さく)、ユーザ主観評価でも快適に作業できることを示しています。

この研究成果は、これまでにも何度かWebニュースで紹介されています。「わかりやすい結果が得られているため、活用しやすいのだと思います」と柴田教授は説明する。

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