お知らせ

2021年9月25日発行の読売新聞夕刊 (7面) の連載『紙WAZA』にて、柴田教授の研究が紹介されました。タイトルは「紙で読む良さがある」。

柴田教授の書籍『ペーパーレス時代の紙の価値を知る』(産業能率大学出版部、2018) に感銘を受けた読売新聞の編集者が、6月に柴田教授の研究室でインタビューと撮影を行い、今回の記事を作成しました。実験紹介から始まり、デジタルペーパーでの1年間の柴田教授の読書体験にも触れ、紙とデジタルの使い分けの指針を示しています。

今回の記事について柴田教授は「私の研究をよく理解した上で、的確に、わかりやすく、コンパクトに記事にまとめてくれました。今後、自分自身の研究紹介でも、この記事を活用していきます」と喜びを語りました。